いつしぬかわからないので
やりたいことやっときたい
けど
やりたいことやっときたい
けど
いつしぬかわからないので
しゅうちゃくもしたくない
しゅうちゃくもしたくない
震えのある女 私の神経の物語
震えのある女 私の神経の物語
シリ・ハストヴェット 著
上田 麻由子 訳
岡本健＋ 装丁
白水社
作品 IDcatBorPePl を表紙カバーに使って頂きました
今回は写真です！
沢山の花が枯れていくさまが生々しく美しかったのです
沢山の花が枯れていくさまが生々しく美しかったのです
インドのCM
ジャイプルにいた時、音楽学校に行ってたんですが
ある日、学校の前でなんかのロケをしてて
何だろうと思いつつ、その時は分かりませんでした
そしたら、最近たまたまyoutubeでそのCMを発見
面白かったので貼っつけときます
ちなみにはじめにでてくるのはambassadorという車
ワタシはこっちのが好きですけどね
BotzSal
自分の作品は万人受けするようなものではないし
みんなから気に入られるようなのを作ろうとも思わないけど
ワタシを使ってくれる希有な人たちに出会い
ホントに幸運なことに自分が描きたかったものや
面白そうなものを作らせてくれる
今まさに最高な状態
でもこれからもっと良くなる気がする
グルとの出会い
Jaipurにいる時、お世話になっていたGupta氏が
知り合いでアートギャラリーを経営するKrishna氏に
絵を習いたい日本人がいるから誰か紹介してあげてと
言ってくれたけど、その時は聞き流したKrishna氏が
Vrindabanのお寺に行った時、見知らぬおばあさんから
どこから来たのかと聞かれ、Jaipurからだというと
Jaipurにはサチコという日本人が絵を描きにいってるので
もし会ったらよろしく伝えてくれと言われたらしく
もしやと思いGupta氏にその絵を習いたい日本人の名前は
サチコかと聞くと、そうだと言ったので、これは神様のお告げだと
思ったらしく、ワタシをギャラリーに呼んでくれて
そこで働いている70人のアーティストの工房に連れて行ってくれて
自分が気に入った人の工房で作業していいよといってくれて
そのなかですごく感激したのがラジャスタンタンジョールの絵で
ここで絵を習いたいですとそこの工房の人に言ったら
いいよと許可してくれた人が、Radhesham-anari師匠でした
そしてKrishna氏がVrindavanであった見知らぬおばあさんは
ワタシがVrindabanでお世話になっていたJasばーちゃんでした
奇跡
Insects of Surinam
[Insects of Surinam]
Maria Sibylla Merian
お金持ちになったら全巻揃えたい
荒俣宏著「世界大博物図鑑」で
わぁーと思った博物画はたいがい
マリア・ジビーラ・メーリアンのものでした
もっと観たくなったので彼女の画集を購入
この南アフリカ、スリナムの昆虫類についての手彩色銅版画集は
装幀もステキで、背の黄色い部分だけ布で
背文字は朱色で片押ししてあります
Gabriel
１ヶ月ぐらい前からダヴィンチの受胎告知で描かれている天使が
頭の中から離れなかったんです
半時間ぐらいボーっと眺めてる時もあります
数年前に原画を観た時は何も感じなかったんですけどね
せっかくなので模写することにしました
天使に詳しい友人にこのことを話すと
それはガブリエルっていう天使で、アーティストをサポートしてくれるんだそうです
なるほど、納得できました
どんどんサポートして欲しいです。。。
rangoli
TVコマーシャル用にランゴリを作りました
ランゴリとはインドで玄関先や祭壇の前で描かれるデザインのこと
今回はインドから送られて来た色砂を使用したので配色も本場っぽくなった。。
写真はチョークで描いた下絵
CMはインドのみの放送ですが
youtubeにアップされてるので観てみて下さい
0:15あたり。一瞬ですけど。。。
ちなみにCMでランゴリを作っている美しいお姉さんはワタシじゃないです
Nityananda & Chaitanya
聖人ニチャーナンダとチャイタンニャの木像の彩色をさせていただきました
チャイタンニャはベンガル地方に信仰者が多いゴーディア宗派の創始者
別名ゴーランガ（黄金の身体）ともいわれ
肌は黄色に塗られていることが多いようです
TRANSIT インド号
TRANSIT 12号「美しきインドに呼ばれて」で
付録ポスターを描かせていただきました
中央の聖牛カーマデーヌは
すべての望みを叶えると伝えられています
上下に書いたサンスクリット文字は
カーマデーヌへの賛美詩「ゴーマタ ストゥティ」
の冒頭部分です
この感性がほしい
Amazonで本のジャケ買い
往年のボリウッド映画のポスター集です
全部すごかったのですが
見てひっくり返りそうになったのはこれ
わー、これ観たいと思ったら
この蛇女が歌うシーンがYoutubeにありました
曲の題名は「お化粧ばっちりして彼に会いにいくのよ」
って感じなのに、なんでこの映像なんだろう。。。
キチュリ祭
たびたび登場するラーダ ヴァッラバ寺院
毎年寒い時期の１ヶ月間、キチュリ祭が行われます
ワタシがインドに住むきっかけとなったお祭りです
このお祭りでは神像がいろいろ変身するんです
クリケット選手になったり
ダウジという神様になった時は
バングという草で作られたお菓子が供えられます
あとでみんなに配られるのですが
このお菓子を食べると一日中幸せな気分になれます
ワタシが作ったクマの帽子もかぶってくれます
こんなお茶目な神様はそんなにいないと思います
近所に住んでた子にも作ってあげました
頑張ること
或る画家さんから絵を褒めていただいた
ジーンときて涙が出そうになった
最後に「ありがとうございます、頑張ります！」といったら
「いや頑張んなくていいよ」と言われた
確かに夢中になって描いてる時は
頑張ってるんじゃなく、フワフワしてる感じだもんな
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